関連かんれんするSDGsのゴール

目次

  1. わたしたちが出したごみはどこにいくのだろう?
  2. ごみをらすリデュース・リユース・リサイクル
  3. 食品ロスをなくすために
  4. 食べ物の循環じゅんかんを考えよう

1.わたしたちが出したごみは
どこにいくのだろう?

わたしたちは毎日、いろいろなごみを出しています。

でも、考えてみてください。「ごみ」は、はじめから「ごみ」だったわけではありません。どうして「ごみ」になったのでしょうか?どうしたら「ごみ」にならずにすむのでしょうか?

川崎市の1年あたりのごみ排出量はいしゅつりょう(約34万トン)は学校のプールにたとえると…

動画で見てみよう!

ごみ処理のしくみ

みなさんの家から集められたごみは、ごみ収集車がもっていったあと、どこに行くのでしょうか。そして、最後はどうなるのでしょうか。

ちょっと見てみよう!

意外と身近な「産業さんぎょう廃棄物はいきぶつ

わたしたちが出すごみは、家のごみだけと思っていませんか?
ご飯を食べに行ったとき、買い物に行ったとき、映画えいがを見たとき、お店のごみ箱に入れたプラスチックのごみは、お店のごみ(産業さんぎょう廃棄物はいきぶつ)になります。

家のごみをらしたり、リサイクルするのと同じように、外出したときにみなさんがてるごみのことも考えてみましょう。

2.ごみをらす
リデュース・リユース・リサイクル

みなさんは、3R(スリーアール)を知っていますか?

  • Reduce(リデュース)

    必要ひつようなものを必要ひつような分だけ買い、買ったものは大事にして長く使うことがとても大切なのです。このことを「Reduce(リデュース)」といいます。

  • Reuse(リユース)

    自分が使わなくなったものでも、ほかの人に使ってもらえるかもしれません。これを「Reuse(リユース)」といいます。

  • Recycle(リサイクル)

    使えなくなったものでも、もう一度原料げんりょうもどすことによって、生まれ変わることができます。これを、「Recycle(リサイクル)」といいます。

3Rはどれも大事な取組ですが、リサイクルは、使えなくなったものを原料げんりょうにするとき、電気や燃料ねんりょうなどのエネルギーがかかってしまいます。そのため、より環境かんきょうにやさしい2R(リデュース・リユース)を行って、ごみを出さないようにしましょう。

動画で見てみよう!

資源しげんとなるごみのゆくえ

ペットボトルやミックスペーパーなどわたしたちが出すごみの中には、リサイクルできるものがたくさんあり、これらは普通ふつうごみとはちが行程こうてい処理しょりされます。その様子を見てみましょう。

プラスチック資源しげん収集しゅうしゅう

令和れいわ6年4月から川崎区かわさきくで「プラスチック資源しげん」の収集しゅうしゅうを開始し、
 令和れいわ7年度に幸区さいわいく・中原区、令和れいわ8年度には全市で開始します。

ちょっと見てみよう!

まちのごみで海がよごれてしまう?

街中まちじゅうでポイてされたペットボトルやポリぶくろなどは、風や雨によって海や川まで運ばれ、海の生き物が死んでしまう原因げんいんにもなっています。このまま海がよごれていくと、2050年には海の中のプラスチックのりょうが、魚のりょうよりも多くなるといわれています。大切な海を守るために、マイボトル、マイバッグを使って、プラスチックをらしていきましょう!

川崎港のプラスチックごみ

3.食品ロスをなくすために

まだ食べられる食品がてられることを、「食品ロス」といいます。なぜてられてしまうのでしょうか?食品ロスの主な原因げんいんは3つあります。

  1. 野菜の皮のむきすぎなど、本来は
    食べられるのに、てられてしまうもの
  2. 作りすぎなど、食べきれずに
    てられてしまうもの
  3. 長い間保管ほかんされて、食べられないまま
    てられてしまうもの

日本では、毎日どのくらいのりょうの食品ロスがあると思いますか?毎日一人当たり、およそごはん1杯分のりょうてているのです。

食品ロスをなくすために、どんなことができるか、考えてみましょう。

4.食べ物の循環じゅんかんを考えよう

人間にとって大切な「食べ物」の循環じゅんかんを考えてみましょう。料理りょうりを作るときの調理くずや食べのこしなどの生ごみは、家畜かちくのエサにしたり、コンポストでたいにしたりします。こうすると、田んぼや畑にもどすことができます。

川崎市の一部の学校では、給食から出た生ごみを回収かいしゅうして家畜かちくのエサの原料げんりょうにすることで、食品循環じゅんかんがたのリサイクルに取り組んでいます。

卵のから、バナナの皮やわたしたちが出してしまう食べのこしが、まわりまわってまた食べ物を作るために役立つんですね。

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